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MADAME BOVARY
「ボバリー夫人」
(エリノア・マルクス英語訳版)
(0):初めのnoteへ
(初めのnote)
1:20160507追加noteへ
(この物語の主人公[main dharacter]は?)
(0) :
ギュスターブ・フローベールの、「私自身がモデル」という趣旨の言葉が残されている「ボバリー夫人」。「プロジェクト グーテンベルグ」により、フランス語から、Translated from the French by Eleanor Marx-Aveling と記されている英訳版。英語の勉強のためにも、自分でも読みたい作品として。「ボバリー夫人」と同じく、ないしそれ以上に余りにロマンチックな生き方をした人の英語への翻訳である、と言えるのかどうか。
文庫本で日本語訳はいくつも出版されているので、わからないところはそれとも照らし合わせながら。 私自身は手元に辞書(英英辞典)を置いて(但し最近ではweb上のフリー辞書で)それを引き引き(ひんぱんに辞書の言葉の意味を引いて調べながら)読むことになるので、疲れるということもありますが、それ以上に得るものが−内容と、合わせて−よくも悪くも世界共通語になってきつつある−英語の勉強ができるということも−あると思うので。
1:
20160507追加ノート
この物語の 主人公 (main dharacter) は、冒頭から出てくる、そして、小説の末尾に当然に登場する、後にボバリー夫人を何よりもその友情と愛の対象にした、幸福な人生を生きたと言えるかもしれない、その人?
そして、 Eleanor Marx-Aveling にとっては?
そして、末尾に再び登場してくるオメー氏と、注目の "トランプ氏" との関係は?
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